作ってみたら割と便利そうなので、メモを置いておきます。
・なぜKindleか
E-ink端末ですので、バッテリーの持ちが桁違いです。無線オフで約1ヶ月というスペックは、ドキュメントリーダとして、バッテリー寿命を気にすることなく使うことが出来るということです。
また、最新のKindle4は非常にコンパクトです。
・何をどうするのか
HTMLで作られたドキュメントをKindleが食えるmobi形式にします。
今回は、FreeBSDハンドブックを以下のサイトからダウンロードしました。
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/doc/ja/books/handbook/
・手順
Kindle Personal Document Serviceもありますが、今回はオフライン作業を行います。
以下のサイトを参考にしてください。
Kindle 電子書籍の作り方まとめ
今回使ったツールはこちら
Mobipocket Creater
ここに解凍したファイルを指定して、変換し、本体に転送するだけで、とりあえず以下の画面までは出るようになります。
(Kindle4まではUSBケーブルにより直接picturesディレクトリ下にコピーします。touchの場合は、メール経由で転送します)
自分で使うだけならこのままでいいかとも思いますが、もう少し体裁を整えて読みやすくするといいかもしれません。
なお、通常のテキストドキュメントに関しては、
ChainLP
というツールにより、テキスト->PDF変換を行っています。
今回OSC名古屋のライトニングトークでも使っていましたが、スピーチの原稿等を入れておくと便利ですね。
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