ファームウェア更新内容
2013/05/23: rc1
- 正式公開された Debian 7.0.0 をベースにして再構築
- ストレージ併用モードを利用した場合に、シャットダウン時に/.rwのumountがfailとなり、次回起動時にinode不整合の修正処理が入ってしまう現象を修正
- カーネルコンフィグレーションの見直し
- cgroup機能の追加 (LXC利用のため)
- IPv6機能の組み込み化 (/etc/sysctl.d/ipv6-off.confファイルでIPv6の無効化するため)
- その他、細かな機能の見直し
- カーネルのセキュリティホール(CVE-2013-2094)の対応
- その他軽微な修正
お試しいただけた場合には、ご意見・不具合等のフィードバックをいただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿