現実を受け入れることは必要だと思います。
千秋日記: 134 SNSは『知らぬが仏』の世界
個人情報は何が何でも出したくない、というスタンスを取っても、結局は様々な手法で個人は特定されるし、一時的にでも取得された情報はそれが正しい手段であろうが、正しくない手段であろうが、どこかで個人を特定する情報として紐付けられているわけです。
結局のところ、個人として紐付けられて良い情報をしっかりと把握しておくこと、セキュリティ上のリスク、および有事の際のリカバリまでをシミュレーションしておくことが大事なのだと思います。
そして、ソーシャルネットワークの世界でも、意識してそういった押し出しをしておき、ソーシャルネットワーク上での人格形成をしっかり考えておく必要があります。
そう考えれば、ソーシャルネットワークに限った話ではありません。表向きの顔をしっかり意識して作るのは当たり前ともいえます。
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