2013年9月12日木曜日

OpenBlocks A7 リリース

OpenBlocks A7をリリースしました。

PoEや3G、RS485に対応しM2Mゲートウェイに最適なマイクロサーバ、 
「OpenBlocks A7」を発表

OpenBlocks A7は、OpenBlocks A6をベースに、堅牢性、耐環境性はそのままに、機能拡張を行った製品です。
A6との違いは、
  • Gigabitイーサネットを2ポートに拡張
  • メインメモリサイズ 1GB (A6は512MB)
  • USB 2.0ポート x2 (A6は1)
  • PoEに対応 (A6は非対応)
  • フラッシュメモリサイズ 256MB (A6は64MB)
  • DIOポートは削除 (A6は8bitDIOポートを装備) 内部ピンにより7bitのサービスを行います。
となり、M2MなどをメインターゲットとしたA6と比べて、旧モデルのOpenBlocks 600Dに近い仕様となり、小規模ネットワークでの様々な運用シーンに対応した設計となっています。
詳細に関しては以下のページをご参照下さい。

OpenBlocks A7 製品ページ

また、全体のサイズも見直しました。
A6も1Uサイズではありますが、それより若干低くなり、LANのポート位置なども変更しています。

・A6シリーズとの比較

A7の内部写真

ハーフサイズのSSDが直接差し込めるソケットを持ち、2.5inch SSDは、専用ケーブルにより接続し、ケース内に内蔵する構造はA6と同様です。

 A6との比較 ( 左: A6 右: A7 )


拡張されたインタフェースの分、部品点数は若干増えています。



インターフェイスが増えたため、600Dと同様に、背面にGbE/RS-232Cポート、前面にコンソールポートおよびUSBポートという配置に変更されました。

また、本体サイズもOpenBlocks 600とほぼ共通となり、ラックマウントキットは600用のものと共用となりました。現在600でお使いのラックマウントキットもそのままご使用になれます。

2. 対応するファームウェア

対応するファームウェアは、Debian 7.1ベースのファームウェアのみとなります。

3. デバイス検証について

検証するハードウェアのベースがA6と同じであるため、殆どの場合において A6/Debian 7.1の検証リストを参考にしていただいて構いません。
実際には、A7向けのデバイスの検証は、A6の検証と同時にA7のES機上でも行っています。 そのため、本記事以降は、検証リストはA6/A7が併記される形で修正されます。

ただし、本製品はメインメモリを1GB搭載していますので、swapを別途設定するような記述に関しては、A7では不要になる場合もあります。

今後は2ポートのネットワークを活用したAP構築や、経路制御系の記事も予定しています。

4. 出荷時期について

製品の出荷は、9月下旬を予定しています。
9/12より、当社法人向け窓口、代理店各社、当社オンラインページにて見積り/予約販売が可能となります。

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